写真で振り返る山口遠征(その2)
前回の続き。山口市から一山越えて萩まで移動してお宿。
・この日のお宿「芳和荘」。元は遊郭だった建物。最近ネットで話題になってたんで、一度来てみたかったんだ。
・中庭を取り囲むような作りが特徴的。まるで映画「幕末太陽傳」みたいだ(・∀・)
・一夜明けて松陰神社。山口の断幕「諸君、狂いたまえ。」の言葉を遺した吉田松陰が、祭神として祀られています。
・これが松下村塾
・秋吉台。写真では伝えきれないほどの広大な風景。
ここで乗った乗り合いタクシーの運転手さんが、むかし県一部の元選手だったそうで、乗車中いろいろお話を伺いました。当時、レノファの前身の山口教員団と試合をしたこともあったそうです。
ただ、その試合でのケガで選手生命を絶たれたから、今のレノファは複雑な思いで見ているんだそうです...(´・ω・`)
・下関の火の山公園。ここから関門海峡がよーく見えます。
・駐車場に置いてあったチラシ。山口市からずいぶん離れた(70キロ)こんなところにまであることに、支持が県内に行き渡っているんだなーってことを感じます。
ここの他にも、萩や秋吉台などの主要観光地にもポスター&チラシがありました。県民だけでなく県外からの観光客にも、レノファを県の名物としてアピールしていこうって意図が感じられますね。
・北九州で肉うどん。こっちの肉うどんは肉が四角いんです。最近都内でも北九州仕立ての肉うどんが食べられる店が増えています。結構気に入ってるので、本場の味を楽しみにしてたんだ♪
でもこれはちょっと微妙だった...(´・ω・`)。
また北九州戦で来た時に名店巡りをしようと思いますヽ(´ー`)ノ。
あとは福岡まで戻って、飛行機で関東に戻り、今期初遠征は終了。金額的にはこちらの方が安く済みましたが、時間的には新幹線使うのとあんま変わらないですね。再訪することがあれば、今度は鉄道ルートを試してみたいと思います♪