かまたまRock 'n' Roll

地元のサッカークラブとロックンロールをこよなく愛するもの

折り返し地点

水戸さんが遂にJ1ライセンスを申請した。

選手のモチベーションがダダ上がりなのか?試合開始1分も経たないうちに1点叩き込まれ、前半だけで3失点。終わってみれば5-0の大敗...(ToT)

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5点差負けは千葉戦(6-1)以来の今期2度め。1点も取れなかったぶん、今回のほうが徒労感がハンパない(;´Д`)。せめて1点は取ってほしかった・・・(T_T)


層の薄い戦力でターンオーバーが効かないから、全戦して全勝なんて有り得ないのはわかってる。だから勝てるときは抜け目なく勝たなくてはいけないとして、負けるときは「上手く負ける」事が必要。なのに5点献上大敗ってのはいただけない。

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これで得失点差はリーグでブッチ切りのマイナス20。これで得失点差でどうこうしようってのは難しい。おかげで勝ち点で上回るしかなくなった。


さてこないだのKSBの番組。
「来年5月15日がJ1ライセンスの申請期限。再来年、2020年1月末の(クラブハウス)完成が最短のスケジュール」と川村社長の発言。これを長いと見るか短いと見るかは人それぞれだけど、これでやることはハッキリした。

とにかく今シーズンを切り抜ける

そしたら2020年はJ1ライセンス持ちだ。たとえ2019年シーズンがダメで2020年がJ3だったとしても、「入れ物」さえあれば再び浮き上がる目もある。今年降格すれば、それもすべて水泡に帰す。毎年毎年言ってる気もするがw、いよいよ正念場を迎えた。

しかもあくまで計画は「最短」の場合。これより遅くなることはあっても、早くなることはない。計画の遅延につながる予定外の出費は避けたいところ。可能ならば補強すらしたくないぐらい。ましてや監督交代なんていくら掛かるかわからん。たとえ今期切り抜けたとしても、クラブハウス・練習場は更に夢のまた夢だ。

不敗の魔術師ヤン・ウェンリーならず「残留の魔術師」マコト・キタノに、なにがなんでも残留していただくのだ。それもできるだけカネを使わずにw。それしかあるまい。

わがクラブは現在のところ降格圏だが、要は最後の瞬間に残留していればいいのだ。降格はしない。

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さあ、J2生き残りとクラブの未来をを賭けた、2018シーズン後半戦のスタートだ (`・ω・´)


(余談)
この日の試合会場に、7月4日に出たばかりの新型ジムニーがやってきた!この試合の冠スポンサーであるイソザキ自動車さんが持ってきてくれたらしい。

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まさかここで実車を見られるとは思わなかった。これを見られただけでも、個人的にはこの日ここまで来た甲斐があったヽ(´ー`)ノ

このクルマに「燃費ガー」とか「高速走行での安定性ガー」とか言ってはならないw。そのかわり林道とかガレ場とか走らせれば最強だ。まあ趣味用のセカンドカーだね。