樅ノ木は残った
少し昔話をします。
ちょうど9年前の今頃になります。
- 当時の胸スポンサーの穴吹工務店が、経営破綻で撤退。
- 四国リーグは2位に終わり、最後の望みをかけて挑んだ全社も敗退。地域決勝への道が絶たれる。
- そして当時の監督であった羽中田さんが、要望する環境が用意できないことを理由として退任。
・・・などなど、わりとお先真っ暗な状況でした。「このクラブ。来年の今頃は存在しているんだろうか?」などと、当時のサポ仲間と真剣に頭抱えててたもんです。いやホント、笑いごっちゃなくw
それからしばらくして、新しい監督が決まった。
- へー、北野さんっていう人か
- 経歴は...監督経験1年で、J2最下位で解任か...
- あーなるほど、地元出身の方なのか~(察し)
- まあこれ以上下がることはないし、お手並み拝見といこうか
それが冒険の始まり。そしてその冒険が9年も続くことになるとは、当時の誰も思ってなかった。
その冒険がとうとう終わる...
JFL昇格、J2昇格、そして毎年のように降格筆頭にされながら、J2に5年持ちこたえた。もう存分に夢は見させてもらった。最終的な結果がどうなろうと、これまでの感謝の念が薄れることは決してない。
ただ、最下位&J3降格確定が、この冒険の締めくくりとしてはふさわしくない。あと2試合、一つでも多く勝って終わろう。
せめて最下位での退任という汚名は着せない。幸福な別れにはならなかったが、不幸な別れにしないための時間は、まだあるはず。
以下は2010年の四国リーグ最終節を終えて、当時の公式ホームページに公開されていた、北野監督の文章から。
Jリーグに昇格すれば、もっとお客さんが増えると思いますし、
徳島さんもお客さんが増える、愛媛さんも増える、岡山さんも増える。
そういうことによって、この地域のサッカーのレベルが上がる、
子供たちのレベルが上がる。
もしかしたら、昨日アルゼンチンに勝ちました(※)が、
今度はスペインに勝てるかもしれない。
だからこそ、我々は早く昇格しなければならない。
偉そうですけど、そういう大きいことまで、少し考えています。
(※)2010/10/8、サッカー日本代表がアルゼンチンに1-0で勝利したときのこと
今にして思えばこのカマタマーレというクラブは、北野という名のゆりかごに守られて、育てられてきた赤子のようなものだった思う。
今もあんまり変わっとらんような気もするがw、もういい加減一人立ちしなければならない。
北野さんが去ることでゼロからのスタートになるんじゃないか?ってビビってしまいそうだが、そんなはずはない。確かな土台は作られた。あとは県民たち自らが育て上げていくことができるはずだし、そうしなければならない。
問題は確かに山積みだけど、幾多の消滅の危機を乗り越えて、それでもこのカマタマーレ讃岐というクラブを未来に残し続ける。そして香川にサッカー文化が確かに根付いた時、それが北野監督の理想の実現となり、なによりの恩返しとなるだろう。その日の物語は、私たちの次代のものであるかもしれない。
時に、西暦2003年
2009年10月11日、味スタでの天皇杯が最初でした。当時は四国リーグだったんで東京住まいとしては試合観に行くのが難しかった(x_x)。わざわざこっちに来てくれたんで、これは観に行かないと!と思い駆けつけましたね。結果は散々でしたがw#はじめてのカマタマーレ pic.twitter.com/DEsCuzCVoS
— 蒲田ろくろ (@kamata696) 2018年6月27日
はじめてカマタマーレの試合を観に行ったのは、2009年10月11日味スタでの天皇杯だったのですが、そもそも「地元のチーム」というものを意識し始めたのは、そこから遡ること6年前...
当時のバイト先で立川さんって方が居て、「地元のチームの後援会に入ってる」って話をしてたんですよ。
で、その立川さんの生まれ故郷が新潟。
前年は新潟でワールドカップも開催されてたし、当時チームはJ2からJ1に上がろうとしてた真っ最中の時で、それはもう楽しそうにしてた♪この世の春を謳歌してた時期だったよねw
ただそれ以上に
- 「地元のチーム」
- 「下から這い上がる」
・・・ってストーリーを、およそプロスポーツでは聞いたことがなかったんで、それはもう新鮮に写りました。
そこで「香川にもあるんかなー?」と思って調べてみたんですけど、当時はカマタマーレはまだ存在していない時期。
前身のサンライフFCが四国リーグに居たようですが、当時のネット環境だとそこまで調べられなかったw。わたしがチームの存在に気がつくのは、羽中田さんの監督就任が全国ニュースで流れた2008年になってからのことです。
そんな「地元のチームを応援する」ということを初めて意識させてくれたアルビレックス新潟。足掛け15年目にして、その新潟に「地元のチーム」を連れて応援に行くことができましたのは、感慨深いものがあります。
なお、立川さんとはバイトを辞めてから連絡をとってないんで、その後どこでどうしてるのかは分かんないw。仕事を辞めて地元に戻ったとか風の噂で聞いたので、もしかしたら昨日あのスタジアムに居たかもしれない...。
とりあえず、J1からJ2に落ちたから応援をやめたって事はないだろうね。地縁・血縁という揺るぎない絆があって、しかも下部リーグの時から応援してるって人は、そうそう簡単にチームを見捨てたりしない。自分自身に置き換えても、これは確信を持って言える。
さてチームは今回も負けちゃいまして、日に日にJ3降格が現実味を帯びてきちゃったりするんですが、この日は久しぶりにゴールシーンを観られたので個人的には満足です♪
同じ負けるにしても、点が入るのと入らないのとでは全然気分が違いますね。もちろん勝つことは大事ですが、勝負事は水物。勝った負けたにこだわらず、楽しい思いができることが、娯楽なんですからそれが一番大事なんだなと改めて再認識しています。
試合前はソースカツ丼と新潟ラーメン。試合後はのどぐろ丼と、食の方も楽しませていただきました♪やはり日本海側は魚が美味い。
試合前にアウェイ入場口でいただいた「ル・レクチェ・ウォーター」。
洋梨は新潟の特産なんですね。初めて知った。
今シーズンも残すところあと7試合。なんともままならん状況ですが、チームが頑張ってるのは分かってるつもりですので、せめて良い「ふいんき」(なぜか変換できない)で試合に臨めるようにしてあげたいです。
熊本経由大分行き
ちょうど先週の今日、大分戦を観に行っとりました。いやもう言いようの知れない完敗でしたね。気持ちの問題というか端的に力の差が凄いと思いました。「3点差=1カテゴリの差」と言いますから、J1に向かおうとしているチームとJ3に降格しそうなチームとの差としては、妥当な点差なんじゃないかなと。
この文章を書いている9/22時点で、残る試合は9試合。その中に、プレーオフ圏以上にいる大宮、町田、東京Vとの対戦が控えている。これらの対戦節でいかに京都・熊本と引き離されないようにして、一戦逆転の直接対決に持ち込めるかが、残留に繋がる細い糸になりますね。これはもう北野さんの言う「奇跡」でも起こすしかない。
山形戦後の監督コメントにはホント驚きました。北野体制になって以来、9年間このチームを見ていますが、JFL昇格の掛かった地域決勝でも、J2の座を賭けた二度の入れ替え戦でも、これまでの残留争いでも、「奇跡」なんて単語を北野さんが使った覚えがない。いつも強気発言なこの人がそこまで言うとは...内情がホント厳しいことになってんだなぁと認識しています。
現状最下位なので、勝ち点は1じゃなくて3を取り続けなければならない。なのに、ただでさえ少ないFWが、キジテツの故障で更に少なくなった。移籍期間は終わっているから外からの補強はできないので、自前でなんとかするしかないんだけど、7試合のノーゴール期間を抜けてようやく1ゴールの得点力。こりゃもうアタマ抱えたくもなる。
しかしここに来て、渉の方の佐々木が凄く良くなってきた。左右のウイングで存在感を現しつつあり、特に前節の山形戦、右サイドバックに入った荒堀との連携に目を見張る物があった。シーズン当初、本職じゃないサイドバックの起用の意図を解りかねていたんですが、このためにあったのか?と思い直している次第。
そして今季2ゴール目の森川。8戦連続ノーゴール敗退の危機を救ったのが、大卒新人で加入した、生え抜きのストライカーってのが何とも熱い。これまで我慢して使い続けてきた素質が、この危機的状況に来てようやく開花しつつある。おそらくこの二人のデキが、今後の我チームの命運を決めるカギとなるんじゃないかと思う。
やっとの思いで得た今の地位、諦めはしない。
しかし覚悟はしつつ、ラスト9戦を最後まで見届ける。
絶対残留戦線 カマタマーレ
シコシコのうどんをもって讃岐の残留力を見せるがいい・・・
はい。FGOプレイヤーにしかわからん小ネタはさておきw
先々週、はじめて岡山のCスタに行ってました。地元に帰るのは基本的にホームゲームの日なので、なにげ一番遠いアウェイだったりするのです。
いや、まあなんというか、・・・来年からしばらく行われないカードになるかもしれないからw、今年のうちに行っておきたかったのです。
一昨年くらい界隈でバズワードになってた高床式倉庫wとスタジアム
今にして思うとあれはいったいなんだったんだ???
スタのデカさはウチが勝ってますね。ただアクセスは最高♪ 新幹線のぞみ停車駅から歩いて来られるってのは素晴らしい。
噂のファジフーズを堪能♪
そう。まさしく堪能なのだ!!
スタッフの練度の差なのか?どこも行列なのに列を捌くのが早くて、5分と待つことはなかった。だから好きなものを好きなだけつまむことができた。今までいろんなスタジアムに行ってきたけど、こんなところは初めて。
いっぱいのスタンド。こんだけ自軍で埋め尽くされているのは、個人的には鳥取での入れ替え戦以来。
ゆったり観れる方が私は好きなんですけど、たまにはこういうのもいいですね♪
帰りはマリンライナーから高徳線に切り替えて東讃の方へ。マリンライナーが超混んでいた(;´Д`)...
ちょっと発見だったのは、高徳線で私が降りる駅になってもレプユニ勢が乗っていた。スタジアムが丸亀、クラブ事務所が高松なので、東の方はどうなのかな~と思っていたんだけど、なんだ東讃のほうにも結構サポいるじゃないかヽ(^o^)丿
ただこれ「JFLの頃は見かけなかった」現象であることを強調しておきたい。やっぱりJリーグに上がったってのが大きかったってことを実感する。たとえ5年連続して下位低迷であったとしてもね。
さて今週で29節が終了。我々は横浜に負けて、京都が勝ち、熊本も勝った。これで今節終了時点での順位はこうなる。
ふたたび最下位に転落(-.-;)そして一旦はブッチ切りで最下位に沈んでいた京都が、文字通り札束でブン殴る補強でここまで盛り返してきたw。
リーグ戦の順位ってのは戦力で決まるものだと思ってるから、最終的にこんな位置にいるクラブではないだろう。17日の金曜日で、補強期間も終わった。無所属や育成レンタルという例外はあるが、基本的には今いる27+2人でやっていくしかない。
その「+2」についてですが、タナヒデは縦にいいパスを通してて、バックスと前線を繋ぐいい導線になってる。昨日見たばっかりの竹内彬は、定評通りロングフィードの精度が素晴らしかった。どちらも基本的に押し込まれるウチの戦型にとって、攻撃へ転ずるためのキーマンになりそう。時間はもうあんまり残されていないから、一日も早くチームにフィットしてチームを救ってほしい。
残るは13節。ちょっとしばらくこっち方面で試合がないので、関東在住香川民には現地に行ける機会がありませぬ。香川在住サポに思いを託します。
(余談)
今週の横浜戦。個人的に一つ勉強になったことがありました。
意表を突いたかと思われる竹内のスピード起用だったんですが・・・「あ、やっぱりそうだったんだ」と分かってしまっていたんですよねぇw
前日にねー。ついったで「空港まで出迎えに行く」って言ってた方がいらっしゃったんですけど、なんか不自然にダンマリになったんですよwww。「あ、これはなにか予想外の事があったんだな」って勘付いちゃいました。
もちろんご本人様はそんな気持ちは毛頭なかったんだろうし、だからこそ口を噤んで黙ったんだろうけど・・・
「その沈黙が答えだ」(笑)
いやはや情報発信ってなものは難しい。なにが利敵行為になるか分かったもんじゃない(^_^;)
折り返し地点
水戸さんが遂にJ1ライセンスを申請した。
選手のモチベーションがダダ上がりなのか?試合開始1分も経たないうちに1点叩き込まれ、前半だけで3失点。終わってみれば5-0の大敗...(ToT)
5点差負けは千葉戦(6-1)以来の今期2度め。1点も取れなかったぶん、今回のほうが徒労感がハンパない(;´Д`)。せめて1点は取ってほしかった・・・(T_T)
層の薄い戦力でターンオーバーが効かないから、全戦して全勝なんて有り得ないのはわかってる。だから勝てるときは抜け目なく勝たなくてはいけないとして、負けるときは「上手く負ける」事が必要。なのに5点献上大敗ってのはいただけない。
これで得失点差はリーグでブッチ切りのマイナス20。これで得失点差でどうこうしようってのは難しい。おかげで勝ち点で上回るしかなくなった。
さてこないだのKSBの番組。
「来年5月15日がJ1ライセンスの申請期限。再来年、2020年1月末の(クラブハウス)完成が最短のスケジュール」と川村社長の発言。これを長いと見るか短いと見るかは人それぞれだけど、これでやることはハッキリした。
とにかく今シーズンを切り抜ける
そしたら2020年はJ1ライセンス持ちだ。たとえ2019年シーズンがダメで2020年がJ3だったとしても、「入れ物」さえあれば再び浮き上がる目もある。今年降格すれば、それもすべて水泡に帰す。毎年毎年言ってる気もするがw、いよいよ正念場を迎えた。
しかもあくまで計画は「最短」の場合。これより遅くなることはあっても、早くなることはない。計画の遅延につながる予定外の出費は避けたいところ。可能ならば補強すらしたくないぐらい。ましてや監督交代なんていくら掛かるかわからん。たとえ今期切り抜けたとしても、クラブハウス・練習場は更に夢のまた夢だ。
「不敗の魔術師」ヤン・ウェンリーならず「残留の魔術師」マコト・キタノに、なにがなんでも残留していただくのだ。それもできるだけカネを使わずにw。それしかあるまい。
わがクラブは現在のところ降格圏だが、要は最後の瞬間に残留していればいいのだ。降格はしない。
さあ、J2生き残りとクラブの未来をを賭けた、2018シーズン後半戦のスタートだ (`・ω・´)
(余談)
この日の試合会場に、7月4日に出たばかりの新型ジムニーがやってきた!この試合の冠スポンサーであるイソザキ自動車さんが持ってきてくれたらしい。
まさかここで実車を見られるとは思わなかった。これを見られただけでも、個人的にはこの日ここまで来た甲斐があったヽ(´ー`)ノ
このクルマに「燃費ガー」とか「高速走行での安定性ガー」とか言ってはならないw。そのかわり林道とかガレ場とか走らせれば最強だ。まあ趣味用のセカンドカーだね。
ユニコラやってみた
2018シーズン開幕です!!
いや、戦力がゴンゴン流出してどんなことになっちまうんやろ?いきなり昨年までJ1の新潟が相手か?こりゃ2点差以内なら上出来か~?と思って見てたんですけど、なんやけっこうやるやないですか!!(・∀・)
なんてっても戦い方がメチャクチャ変わったね。短く早いパスをノートラップでパンパン回して、前へ前へと進んでいくのは見てて楽しい♪負けはしたけど不安は吹き飛んだ!!
次節アウェー金沢戦はアラン出てくるんかな?こりゃ他のどこ相手よりも勝ちたいね。
で、この開幕に合わせてユニコラなんてものをはじめて作ってました。ウチのついったはサッカー用に作った複アカなのに、なんか知らんけどそういう画像がTLに流れてくるようになったのでw、シーズンオフ中は土日に空き時間が増えるから、いいヒマつぶしになりました。
...結局ギリギリで完成したの開幕戦当日の朝だったけどなwたぶん先週ワンフェス行ってヒャッホイしてたのが良くなかったwww
んで出来たのがコレ。
キャラを三体置いたので、なんかポスターみたいになったw
ツイにも書きましたが、いちおう作成意図の解説。
今期の我々のスローガンは「讃岐の力 共闘」。
毎年漢字二文字の熟語が定番だったのに変わりましたねw。
実は二文字の熟語を想定してゆゆゆの結城友奈単体で考えていたものが先にあったんですけど(小声w)、「香川県全体で共に戦うぞ」ってスローガンのテーマに合わせて今回の構成になりました。いきなりはじめてで三体はちょーめんどかった~(+_+)
端から端まで100キロ足らずの日本で一番小さな都道府県。それが「わがかがわ」ですけど、大きく分けて一応三つの地域に分かれます。そこで、それぞれの地域を舞台とする作品のキャラを各地域に合わせてみました。
◎東讃地域
ここは屋島を舞台とする「うどんの国の金色毛鞠」のポコに、ウチの公式グッズのポンチョを着せてみました。
(イヤ、ホントは時間がなかったんで、元絵の雨ガッパに近い絵にしたんすけどねw)
東の端になるとポカリスエットスタジアムの鳴門市が近く、徳島ヴォルティスの影響が少なくない..けれどクラブ発祥の地である高松や、主に練習を行っている東部運動公園や屋島レクザムフィールド、そして俺たちの10番、高木和正を輩出したさぬき市もココ。クラブにとって重要地域。
◎西讃地域
ここには物語のスタートが仁尾町の「瀬戸の花嫁」から瀬戸燦ちゃん。
燦だから背番号は「3」。かつて2015シーズンの堅守を支え、「讃岐の砦」の名をほしいままにした藤井航大(現、町田ゼルビア)や、今期2年目の飛躍が期待されるニューヒーロー中島大貴が、この番号を背負っています。
ココに同じ西讃である観音寺の結城友奈を持ってくるアイデアもあったんだけど、中讃にどうしても「アレ」を持ってきたくて、同じシリーズの作品を被らせたくなかったから燦ちゃんにした。ちなみにせとはなは、ゆゆゆと同じ岸誠二さんが監督をされた作品でもあります。岸さん、西讃の海お好きなんですかね???
そもそもかつて、香川のご当地アニメと言ったら「せとはな」しかなかったんだよね~。いわゆる「泳ぐ」のウチのまとめでも、案内人は燦ちゃんでした。
アレは私も読みましたw
ウチのクラブの苦難の歴史がよくわかる...(´;ω;`)
愛媛県境だけど、愛媛FCの本拠地松山市からは遥か遠く、いわゆる空白地。クラブにとって重要地域。
◎中讃地域
今年は2018年!
だから2018年丸亀が物語の舞台の「乃木若葉は勇者である」から乃木若葉!!
乃木なので番号は203にしてみたw。
いや、まあ「のぎわかば」で数字が思いつかなかったんですよwww
今年2018年なんだけど、のわゆになにか動きあるんすかね???今週末「満開祭り」なんですけど、そこでなにか発表があればと思ってる。
わたしチケット当たらなかったんですよ...(´・ω・`)
行ける人チョー羨ましいぜ!!コンチクショー!!!!゚ヽ(`Д´)ノ
14時からの昼の部が思いっきり試合時間と重なるんですけど、DAZNで出先でも見られるし、当日は物販だけでも行くつもり。ツイに張り付いてますので、当日会場に入れる方のリークに期待d(・∀・)
この丸亀に我らがホーム、Pikaraスタジアムがあります。言うまでもなくクラブにとって重要地域。
というわけで、香川全土が重要地域w。
まあそんなわけでオール香川で一丸となって戦うぞ~ってなふいんき(なぜか変換できない)にできたかな?って思っていたんですが、いま放送中のアニメ「からかい上手の高木さん」が小豆島土庄町を舞台としているとツイが流れてきてひっくり返ってるwww
瀬戸内海に浮かぶ島しょ部も含めて香川県だ!ってのは意識しています。だからコラ画像上部の香川県全図も、小豆島含めた島しょ部を外さなかった。小豆島が舞台のアニメがあったなんて、こりゃ題材として絶好のネタだったじゃないかジャマイカ..._| ̄|○
今回の画像だと、右上の小豆島の部分にスペースの空けようがないから今回は見送りですけど、いつかそれも加えたバージョンも作ってみたいですね。ウチには「サッカー上手の高木さん」もいるしなw
香川県全土がホームタウンなら、こういった島しょ部へのアピールも重要だなって思います。昨年バスケのファイブアローズが小豆島で試合をやって大盛り上がりしてました。
ニュース:香川・小豆島初のプロバスケ公式戦 観客席が「黄色」で染まった! | KSB瀬戸内海放送
ああいう取り組みはとても素晴らしいですね。サッカーのスタジアムとバスケのアリーナとではハコの大きさが違うから、同じことはできないと思いますけど、それでもなにかできないものか?考えちゃいます。
今回サッカーアカウントはもとより、「ゆゆゆ民」からの反応があって私はとてもうれしかったです(´^ω^)
ゆゆゆ聖地巡礼のついでにピカスタにも来てくれるともっと嬉しいです(´^ω^)
丸亀は「のわゆ」(乃木若葉は勇者である)の舞台でもあるんですよ~。今回はこの観音寺のオンリーと日程が合いませんけど、参加される方で今後タイミングが合えばぜひにd(・∀・) わたしもコレ、ホームゲームと重なる日程がないかよくチェックしてますw
つーかウチのフロント、コラボやってくれんかな?マジで...(´・ω・`)
おととい25日の試合終了後お見送り曲が、ゆゆゆ一期のED「Aurora Days」だったから(!!)少し期待しちゃってます♪
これからシーズンが始まって、いきなり関東圏の試合(3/17栃木・3/21千葉)でお出かけタイムが続くから時間が取れないですけど、他にもネタはありますし、また作ってみたいなって思っています。
まあでも当分はやりたくないねw。こんなにメンドクサイとは思わんかった(x_x) 。こういうのしょっちゅう作ってる人は、ホントスゴいね(*´∀`*)
EAFF E-1 決勝大会
初めて観る代表戦♪
この時期のナイターはモーレツに寒かったです(*x_x*)
わたくし代表戦を観るなら、「自クラブの選手が出場する時にしたい」と常々思ってました。それがこんなに早く実現するとは思ってもいませんでした(対戦国代表としてですけど)ので so happy!! です。
というわけで、日本代表でも北朝鮮代表でもない、我らがクラブ所属選手の晴れ舞台ということで楽しんできました♪ なお、シーズンオフなので17番のレプユニの手配は間に合いませんでした。う~ん残念(´・ω・`)。
この日はここから♪
一週間前の最終練習の日、ヨンジから「(北朝鮮側は)危ないからやめといたほうがいいですよ」と聞いていたので、ゴール裏はやめといたw。
その北朝鮮ゴール裏。
...応援の統制の取れ具合スゴかったです...(;・∀・)
お国が国際的な孤立を強めていく中、ピッチで戦っている選手たちは、まさしく国の誇りなんだろう。
オーロラビジョンに大写しになる我らがヨンジ。北朝鮮応援席からひときわ上がる大歓声♪ われらとしても誇らしい(*´ω`*)
ちなみにこの日一番歓声が大きかったのは、ロアッソ熊本のアン・ビョンジュン。どうやら歓声はJリーグ所属選手に対してのものですね。本国からは渡航が禁止されているから、おそらくゴール裏はみんな在日の同胞?本国の選手より、日本国内の選手のほうがなじみが深いってことなんでしょうか?
ACL遠征中の浦和および海外組抜き。更に故障者続出で急造メンバーの日本代表。だからってのもあるだろうけれど、チームとしての連携は北朝鮮のほうが取れていたように見えました。個人としても、一対一で強気に縦突破を仕掛けてくる。これは観ていて気持ちがいい。ま、ど~しても北朝鮮側に肩入れして観ちゃいますね♪
ただそれでも勝ったのは日本!終盤アディショナルタイムでガンバ大阪の井手口選手の勝ち越しゴールで劇的勝利!!チグハグしながらも決めきるところは決めて勝ち切るところはさすが。チームとしての底力を感じます。半年後のロシアが楽しみになってきた。
この日見た中で一番わたしの目を引いたのは、途中出場だった柏レイソルの伊東選手。右サイドをもうザックザク切り裂いていて独壇場でしたね。これが代表デビューだったらしいですが、これはここからはじまるシンデレラストーリーの予感がする...
ヨンジ大活躍\(^o^)/
でも勝ったのは日本(*´ω`*)
・・・と、たぶんカマサポが日本中で一番楽しめた一戦と相成ったわけでありますが、ただ翻って我らが身を顧みるに、なんでこれだけの戦力を持ってるのにサブ扱いで、なおかつチームは残留争いなんだろうな~?と思うなど...(´・ω・`)
航大の抜けた穴埋めとして、センターバックの起用が続いてましたが、ボランチでこんだけ輝けるんだね♪ まあ周りの選手との関係もあるので一事が万事同じようにはいかんでしょうけど、翔平に代わるアンカーとしての役割を期待したいな~♪...と思っていた矢先にヴェルディへの移籍が決定(x_x)。
やっぱこんだけのパフォーマンス見せたらヨソ様が放っておいてくれないよね...(´・ω・`) なんとな~くそんな気はしてたので、今回観に行っておいてよかった。我がクラブに現役の代表選手が居るという状況は、次またいつ発生するかわからんので。
さらばヨンジ。2022年カタールワールドカップでの活躍を期待している!!そして俺たちに「この選手はウチに居たこともあるんだよ」と(ドヤ顔で)言わせてくれヽ(´ー`)ノ
・・・移籍金おいてってくれたかな?天然芝の練習場2面と、それに隣接するクラブハウスを立てられるくらいのマネーでおなしゃすヽ(´ー`)ノ